◎羅臼産のホッケは旨い!
知床というと、世界遺産に認定された大自然豊かな土地になります。知床羅臼沖では、良質なプランクトンが生息しており、魚が育つ上での十分な餌が確保されています。 また、沖合いわずか数キロで水深が1000メートルも変化する、
起伏に富んだ地形も、
良質なホッケが育つのに
適した環境と言えます。
脂のりの良いホッケは、グリルで焼いている最中に「ジュッ、ジュッ」と鳴くことをご存知ですか?
身から溢れ出す脂が熱され、ジュッ、ジュッっと鳴くように、脂の乗った身が焼けていく音がするんです。
そして、その音と共に広がり始める一夜干しホッケならではの磯の香りは、焼きあがるのを待ちきれないほどに食欲を煽ります。 |
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見てくださいっ!
身を取った後に残った溜まるほど溢れでた脂!!でも決して脂っぽいわけではないんです。ホッケ自体の脂のりが良いので、身はパサパサ感がなくふっくらと柔らかいんです。
こちらは、知床羅臼の寒風で旨みをギュッと閉じ込めた一夜干しになります。
特にホッケは生魚より一夜干しにしたものの方が、旨みが凝縮されるため人気があるんです。