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待ちに待った極北オホーツク海育ちの毛ガニが到着しました。ずっしりと重い大きな体格にわくわくして家族で捌きにかかりました。太い足を外し甲羅を開けてみると、これまでに見たこともない大量のミソが盛り上がっておりびっくりしまし た。少し舐めてみると、とても濃厚なミソ味が磯の香りとともに口いっぱいに広がり、予ての期待が一層広がりました。 まず胸肉を取り出し、いつものように甲羅にとってミソと和えようとしましたが、余りにも肉が多すぎてうまくできません。家族は口数も少なくなってホジホジに熱中していますが、流氷下の豊富な餌に育った肉がぎっしり詰まっていて、これまでのようには捗りませんでした。 胸肉と第一関節はどんぶりに取り置きたっぷりのミソと和え、これを三つに分けました。第一の皿は濃厚なミソ味、第二の皿はこれに少量のカニ酢を和えたもの、第三の皿はこれに少量のカニ酢とマヨネーズを和えたものに調理しました。 それに第二・第三関節の肉を主体としてカニ酢だけのプレーンな皿として、夕食を始めました。どの皿もそれぞれに豊か な肉の味を惹き立て、小さなおにぎりとともに笑顔いっぱいのひと時を満喫しました。家族の夕食に、幸せな北海の味覚 をもたらしてくれた“毛ガニさん”に感謝しました。 -
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待ちに待ったホワイトピュアが到着した。早速皮をむくと、透き通ったパール・シルバーの“玉”がきれいに並んで顔を出す。すぐに塩ゆでしてガブリと噛りつくと、柔らかい皮が破れて甘~い果汁があふれ出す。う~ん、これだ!一年ぶりのピュアホワイトは野菜と言うよりフルーツのようで、瞬く間に2本がおなかに収まる。満足満足…。 コーンスープはお勧めだ。玉ねぎを中火で炒め、これに塩ゆでしたコーン1本(4人前)を合わせてなじませてからミキサーにかけるとスープの素ができる。これに薄めのだし汁を加えて温め、バターを落とせばスープの出来上がり。スプーンで一口、何という味だろう。ピュアホワイトの持ち味が玉ねぎと昆布のうま味に見事に調和して、えもいわれぬ美味しさが口いっぱいに広がっていく。ウワ~ッ!食材のこんな簡単な組み合わせなのに、一流レストランのようなコーンスープの美味しさに、家族のみんなが深い感銘に浸りました。 -
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一般にコロッケは、肉屋さんが揚げるものでも小振りで、手軽な副食として親しまれています。しかしこの商品は50g/個と大きく、やわらかい塩味と玉ねぎの甘さがジャガイモのうまみを引き立て、とても美味しいのです。このためわが家では、盛り付けた副食を従えて、コロッケが主食として君臨しています。 考えてみると、人類の主たる食材は、コメ・麦・芋・トウモロコシなどであることから、おいしく調理されているコロッケを主食とすることは、自然なことなのだと気付きました。 外出の自粛が求められているこのご時世にあって、貯蔵でき必要に応じて堪能できる本品には大変重宝しています。 -
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オオッ…ずっしりとくるこの質感、最高の賞味を想い描いて甲羅を開けば、溢れんばかりのカニみそのボリューム、これは凄いッ‼ 豊潤な両肩肉をほぐして甲羅に盛り、“カニたれ”を小さじに一杯加えみそとよく和えて出来上がり。浜茹での絶妙な塩味にカニたれが一層甘みを引き出し、磯の香りとともに自然と酒が進み話が弾みます。 ぎっしり詰まった脚肉には、小さじ一杯半の“カニたれ”に小さじ一杯のマヨネーズを和えると、素晴らしいハーモニーが口いっぱいに広がります。カニを知り尽くした職人さんによる獲りたての浜茹でって、こんなに美味しいものなのですね。 当家では食べ終わった殻を2Lの水で1時間ほど煮出し、スープを作っています。翌日、長ネギと豆腐それにほんの少々カニたれを加えてお吸い物を作り、もう一度美味しさを堪能しています。 私たちに、こんなに美味しいごちそうを提供してくれるカニさんに感謝しています。 -
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待ちに待った仙鳳趾カキが届きました。北太平洋で育ったこの海の幸はみんなぷっくりと肥えて、海のミルクが口の中いっぱいにぱいに広がる豊かさは、言い表せない美味しさです。数年前に道東を旅して、釧路の「岸壁炉端焼き」でこの最高のカキに出会って以来、すっかり虜になってしまいました。カキ好きの友人を招いて舌鼓を打ち、北海道の素晴らしさを想い出しては旅情を深め、楽しい夕べを過ごしました。 -
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家内の誕生日に、カキ好きの友人たちを招いてパーティを開きました。皆さん仙鳳趾カキは初めてで、「こんなに美味しいカキがあったの?!」とビックリ。 自分で剥いたプックリの生カキに魅了され、自分で焼いて甘みの増した焼きガキを 堪能し、各地のカキと比べて「とても濃厚、美味しさが弾ける」と、みんなにこやかにパーティを楽しんでくれました。 -
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野付半島を思い浮かべて期待しましたが、その美味しさにびっくりしました。お刺身のまろやかな甘さは熱燗の酒をすすめ、バター焼きは一層甘みを増したように思います。
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