北海道北オホーツク産〆にしん半身(2枚)×2パックの通販なら最北の海鮮市場
北海道を代表する魚“鰊(にしん)”。 春にはキラキラ輝く魚体が店先に並び、季節の風物詩となっています。 そんな旬のにしんを、獲れたて新鮮な状態で加工し、酢〆にしました。 “にしん”の新たなる可能性を、ご堪能いただけます。
にしん御殿など、古くから“大漁”のイメージがあるにしんですが、一時は漁獲量が落ち込み、「幻の魚」とも一部では呼ばれるほどでした。 関係者による資源管理などの地道な努力により、今ではその数が戻りつつあります。 1月~3月頃に産卵のために訪れたにしんの群れによる「群来(くき)」も再び観測されるように。
※群来…にしんが産卵のために浅瀬に押し寄せ、雄の放精により海が乳白色に染まる現象
北海道枝幸にある老舗水産加工会社の自社船「北隆丸」で水揚げされるにしんのみを使用。 水揚げから加工までを一貫して執り行うことで、足がはやいと言われる青魚が、鮮度を落とさず絞め上げられてゆきます。
すでに冷凍された原料を解凍&加工、そこから再冷凍するのが一般的ですが、こちらは網にかかったにしんを新鮮なうちに加工しています。 そこから“たった一度の冷凍(ワンフローズン)”でお届けするため、素材の美味しさを抜群の鮮度でお楽しみいただけます。
皮目の部分にはしっかりとした脂の層が見えます。 お刺身用に切っていくと、表面が次第に艶を帯びてきて、しっとりと脂が溶け出すほど。 旬を迎え岸にやってくるにしんは、まるまると太り脂乗りも抜群です!
半身(2枚入)を、2つセットにしてお届け。 流水で約5~10分程度で解凍できますので、欲しいときに取り出してお召し上がりいただけます。 冷凍庫の常備品としてもオススメです。
新鮮な〆にしんがたっぷり楽しめるから、お刺身だけでなくアレンジ料理にも挑戦ください! 加工の際に、大きな骨は取り除いているので、カットするだけでお楽しみいただけます。 普段は青魚が苦手というお子様にも好評です!
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