北海道はタコの水揚げ日本一。全国で獲れるタコの約60％が北海道産になります。
北海道で獲れた大きな水タコ足を、繊維に沿って薄くしゃぶしゃぶ用にカットしたのがこちらになします。
実はたこしゃぶにとって、切り方や厚みはとても重要で、薄すぎても厚すぎても美味しいたこしゃぶにはなりません。絶妙な薄さにカットすることで、柔らかさの中にも歯ごたえを感じられる絶妙な仕上がはまさに衝撃の美味しさ。
たこしゃぶの価値観が変わります。

たこしゃぶの魅力といえば、なんといってもタコの甘みと旨み、そして歯ごたえ。北海道で獲れた水ダコの中でも特に厳選して足が大きく太いものを使うことで、タコの素材の甘さや旨みを楽しむことができます。
北海道産の出汁用昆布と、専用のたれが、美味しさをさらに引き立てます。
ひとくち食べればわかる、格の違う上質なたこしゃぶを味わってみてください。

たこしゃぶはおよそ250gずつ、2段に重ねた状態でお届けます。1枚1枚が大きいので半分でもかなりのボリュームがありますので、大人2～３名でも十分にお楽しみいただけます。

たこしゃぶを楽しんだあとは、昆布の出汁とタコの旨みが染みだした鍋のお汁で作る「タコ雑炊」をお楽しみください。
ご飯を入れ数分煮込んだあとに、溶き卵を放ち、仕上げに専用のたれを少量たらしてあげると、たれの酸味でタコの甘みが引き立ちます。
最後の雑炊用に、たこしゃぶを数枚残しておくのもオススメですよ。