国内最高品質、猿払産ブランドホタテ

海が育て太陽が仕上げた
最高の珍味

流氷の恩恵を受けたオホーツク海で育ったホタテは、身が引き締まり貝柱の繊維1本1本に旨味が凝縮されています。そんなホタテの貝柱を干し上げ、さらに旨味を凝縮させたのがこの干し貝柱になります。

手間暇かけた加工

水揚げしたホタテを干し貝柱に加工するのには、実はかなり手間暇が掛かっています。
まずは獲れたてのホタテを貝ごと蒸し上げ、ミミやウロなどの不要な部分を取り除きます。次に洗浄をした貝柱のみを塩ゆでしていきます。茹で上がった貝柱は、大きな木箱に1個ずつ並べ天日干しと熟成を繰り返しながら、約1ヵ月ほどかけて旨味溢れる干し貝柱に仕上げます。

贈答用に人気のSサイズ

一般に流通している干し貝柱は、Sよりも小さい「SA」や「SAS」が主流となっています。LやMもありますが出回る量も少ないため、次に大きいものが、こちらのSサイズとなります。 1粒あたりの重量でサイズ分けされるため、背の高いものや平べったいものなど重量が同じであれば同規格となります。

自然の旨味をそのまま感じてください

まずはそのままお召し上がりください。しっかりと干し上げられた貝柱は、繊維の1本1本にまで旨味が凝縮されているため、噛めば噛むほど旨味があふれ出します。貝柱をあてにお酒が進んでしまいます。

料理にもお使い頂けます

干し貝柱を使用した料理の中でも一番のオススメは、ホタテの炊き込みご飯。干し貝柱を一晩水で戻し、戻しただし汁ごと炊き上げます。ホタテの旨味がご飯にしみわたり深い味わいを楽しむ事ができます。その他にも、炒めものや煮込み料理など色々な料理にお使い頂けます。

保存していた干し貝柱の見た目が変わってしまう場合があります。
白い粉や色味の変化の場合、問題なくお召し上がり頂けますのでご安心ください。



■白い粉をふいている
こちらは旨味成分の一種であるアミノ酸が粉化して付着したものです。問題なくお召し上がり頂けます。
■濃い茶色になった
開封当初は薄茶色でしたが、保存中に色味が濃くなってくる場合があります。これは糖とアミノ酸が反応したためで、味や品質に問題はありません。