北海道の最北に位置する、猿払村。
そこで水揚げされる猿払産ホタテは
テレビ番組でも多く取り上げられており、
香港やフランスなどの高級料理店のシェフも
わざわざ猿払産を指定して買い付けるほど
他産地よりも市場で高値で取引される
非常に高品質で価値の高いホタテなんです。
「活ホタテ」や「ハーフボイルホタテ」で
親しまれている猿払産ホタテ。
今回はもっと手軽にホタテを楽しめるように、
湯せんするだけでホタテの旨みが楽しめる
レトルトタイプの「ホタテバターカレー」が
完成しました。
200gのうちの約半分を、贅沢にも猿払産ホタテをたっぷり使い、じっくりコトコト煮込んで旨みを凝縮した贅沢なカレーに仕上げました。
肉厚なお刺身用の猿払産ホタテの、
貝柱も卵もミミもまるごと投入し、
しっかりと旨みを引き出すように
じっくりコトコト煮込みました。
お刺身用の新鮮なホタテは、大ぶりで
旨みがたっぷりと詰まっているものを
厳選。その濃厚な旨みがルウに溶け出し、
極上のホタテカレーに仕上がりました。
たっぷりのホタテの旨みが溶け出したカレーは、
見た目にも濃厚さを感じられ、食欲をそそる
磯の豊かな香りを感じられます。
さらに、カレーをより濃厚にするために
貝柱とは別に「ミミ」もたっぷり投入!
このまるごとホタテとたっぷりのミミから、
出る旨みが贅沢なカレーに仕上がりました。
一般的にホタテのカレーは「ベビーホタテ」
というコロッとした小さいボイルホタテを入れることが多いのですが、今回は「ホタテカレーというからには、具のホタテにも食べた感がないと意味がない」という漁師さんの想いから、自ら目利きした、お刺身で使う肉厚のホタテを2個ごろっと投入しました。
ホタテは、外側をさっとボイルし、中は半レアの「ハーフボイル仕立て」で、旨みを完全に閉じ込めています。
そのため、具のホタテにも旨みたっぷり!
一口食べるとホタテに詰まった濃厚な旨みが
じゅわ~っと溢れ出し、噛むごとに口の中に
広がります!
まさに獲れたてそのものの贅沢な美味しさです。
ホタテだけではなく、もちろんカレールウにもこだわりました。北海道では有名な老舗洋食屋さん「五島軒」。長年、地元北海道民に親しまれてきた洋食屋さんの味に、たっぷりの猿払ホタテとコラボ。老舗洋食屋の業でコクをプラスし、ホタテの旨みと、芳醇な磯の風味を上手に引き出しました。
手軽に楽しめる、一人前のレトルトパウチでのお届けです。
調理方法も湯せんするだけの簡単調理!
中袋のまま熱湯に入れて3~5分沸騰させてから、ご飯などにかけてお召し上がりくださいね。