こんにちは。最北の海鮮市場でございます。当店の富良野メロン「i」の初収穫という事で早速行ってきました!
と思ったら・・・・
富良野に向かう途中で、タイヤがパンク。皆さんも北海道旅行に来る際にはお気をつけくださいませ。という事で、かなり遅れて富良野の契約農家石川さんのおうちに向かうことになりました。急いで向かいます!
石川さんのおうちに着いたらメロンがお出迎え
着いたら、早速収穫したてのメロンを切って待っていてくださいました。遅れてしまって、作業を止めてしまっておりましたのに、快く迎えてくださいました。
富良野メロンiを出荷する前に必ず糖度をチェックしているのですが、本日の糖度は17度と驚異的な数値でした!そして、奥様がサササっとメロンを切り分けていただくと・・・
こういう切り方なんですね。食べやすくて持ちやすい!
それでは、
いただきまーす!
最初に食べると、「ザクッ」とするほどのしっかりした食感。これは、収穫したばかりのメロンなのでまだ硬いそうです。しかし、激甘です。
石川さんも食べながら、食べごろを何日にするかなどと考えてながら、「うん、甘いね」と言って今年も石川さんが納得のいく良いメロンになりました。
収穫したメロンを1玉1玉梱包いたします。
本日の収穫したメロンはコチラ!
とってもキレイです!そして、この大きさ!すごい迫力です。
1玉、1玉念入りにチェックします。
そして、収穫したメロンを梱包していくのですが念には念を重ね、つるをカットしたり、1玉、1玉磨いていきます。
それから、大切に梱包していきます。梱包するのはやっぱりこの人。
農家の石川さんが心をこめて梱包しております。
実際の梱包は、石川さんご一家で対応してくれています。まずは、食べごろのシールを貼って・・・
それから風呂敷に大切に包んでいきます。
完全に包んでしまうと、メロンが呼吸ができず蒸れてしまうため、ふわっと包んでいきます。それから・・・
箱に入れていきます。このときに、石川さんはメロンの顔を上に向けて・・・と言うのですが、私にはさっぱりメロンの顔がわかりませんが、とてもキレイです!
家族で、あーでもない、こーでもないとどうやったらキレイに見えるかなどを話し合っていて微笑ましかったです。
こうやって、富良野の山部より石川さんの愛情たっぷりのメロンをお届けいたします。
(番外編)とれたての富良野メロンならではの・・・
そして、とれたてならではの悩みとしてこんなこともあるようです。
わかりますでしょうか。
つるの先から、したたりそうな水滴。
収穫したてのメロンはつるから水が出てしまうので、少し置いて水がおさまってから梱包するとのことでした!こんなとれたてならではの事もあるんですね。
それでは収穫次第、ご注文順にお届けをしていきますので、もうしばらくお待ちくださいませ♪