こんにちは。最北の海鮮市場です。
この度は、「きたあかり」の区画共同オーナーになっていただきありがとうございます。
収穫までの数か月、皆様が共同でオーナーとなられた畑の生育状況をお届けしていきます d(*^0^*)d
じゃがいも畑がある幌加内町って?
皆様がオーナーになっていただいた畑は、北海道の中心部旭川市の隣町である「雨竜(うりゅう)群幌加内(ほろかない)町」という場所にあります。
実は日本一寒い町として有名で、-41.2度という日本最寒記録を持っているんですよ!
そんな極寒地帯の幌加内ですが、その気候を活かした蕎麦づくりが有名で、日本一の蕎麦畑面積を誇ります。
画像は、蕎麦の畑の写真です。
蕎麦の花が一面に広がって綺麗なんですよ^^
今年のじゃがいも畑の状況は・・・
オーナーになっていただいた皆様のじゃがいも畑は、幌加内の農家さんである「畑(はた)さん」が育ての親です。
畑さんが、とてもこだわって作ったじゃがいもたちは、毎年大好評で多くのリピーターの方からご注文をいただいております♪
2024年のきたあかりは、5月上旬、GW明けに種芋を植えて6月15日に、ちょうど芽が出てきたところです!
↑2022年の種芋を植えた後の写真
こちらは2022年の種芋を植えた時の写真です。(今年は写真撮影ができませんでしたm(__)m)
ぱっと見て、どこに植えられてるかわからないですがしっかり土の中に植えられているんですよ。
↑2024年6月15日撮影
今年は、順調な生育状態で現在は花芽がついてきている状態です。
あと、10日ほど経過すると花が咲き、見ごろを迎えるとのことでした!
収穫までもうしばらくお待ちください♪
きたあかりの成長をどんどん紹介していきますので、楽しみにお待ちください。
10月の収穫まで、まだ先になりますが皆様がオーナーになっていただいた畑をこれから一緒に見守っていただけたらと思います( *´艸`)
>>北海道産きたあかりシェアリング(オーナー権)