北海道へ行こう!

北海道へ行こう!

野生動物が歓迎!?かわいいけど注意が必要、北海道ドライブ

意外に楽しいローカル標識

北海道旅行で行きたいところというと、札幌、知床、富良野に美瑛・・・などなどあると思いますが、同じ北海道と言っても、北海道は広くて大きいのです!北海道の端から端まで行こうとすると車で5~6時間を軽く超えてしまうというような距離。という事で、そんな大きな北海道を旅行するには、レンタカーなどを借りて、車で移動することが多いと思います!北海道の大自然をみながらのドライブはとても楽しいですが、さらに楽しみが増えるマニアックな道路標識についてご紹介します。douro01

とっても元気そうな鹿の標識!

北海道をドライブしていると、野生動物のキツネや鹿などが道路脇にひょっこり顔を出すなんてことがあると思います。可愛い!と思う方もいらっしゃると思いますが、運転する側としては冷や汗もんです。いつどこから飛び出してくるかわらかない野生動物。北海道で注意してほしい動物は、やっぱり「鹿」です!という事で、「鹿に注意」する標識、看板を集めてみました。douro25douro245メートルくらいジャンプしそうな勢いですね(笑)
北海道にいると、この手の標識は当たり前にあるので、あまり気にしたことはなかったのですが、実際に探してみると結構な種類があるものです。

douro22ちゃんと、落ち着いた鹿もいます。
douro26目立つ蛍光色の黄色の標識もありました!ここはきっと夜に鹿が出てくるので、夜でもわかりやすく蛍光色なのかもしれませんね!
オーソドックスな文章だけの注意喚起の看板もありました。これはわかりやすいですね♪douro27
douro10かわいらしいアニメ風のバンビのような標識も発見!初めて見る人は、何の看板か認識するまで時間がかかりそうですね。
douro28他にも色々な看板がありましたが今回はほんの一部だけご紹介しました。そして、見逃してしまいそうなこの道路にも! douro12見て下さい!このインパクト!一時停止を見落とすくらいの迫力は圧巻です。その他にも・・・douro31douro32これでもおそらくほんの一部だと思いますので、皆さんも北海道のドライブ中に色々な「鹿に注意」の標識や看板を探すのも楽しいですね~♪

これだけの鹿に注意の標識があるということは・・・

これだけ標識の数があるということは、それだけ鹿に注意しなければならない状況という事ですよね。鹿は夕方になると非常に多くなるといわれますが、日中でも道路脇をふと見るといるではないですか!douro14この写真を撮ったところが稚内なのですが、結構稚内には鹿に注意の看板もかなり多く見かける可能性が高いです。しかも、近づいてみると1匹とかではなく家族でゆったりすごしておりましたよ~。douro15

北海道旅行のドライブの中で、色々な野生動物に会える確率が高いです。ただし!標識があるという事は、いきなり野生動物が飛び出してくる危険なところという事です。皆さん、ドライブ中は運転に集中して安全に旅行をお楽しみくださいね♪

鹿だけじゃありません、北海道といえば・・・

北海道の野生動物は、もちろん鹿だけではありません。こんな看板もありました。これは、実物が出てきたら大変ですが、北海道の大自然には、色々な野生動物がいるのでもう一度言いますが、せっかくの北海道旅行です。ドライブは本当に注意をして安全運転でお願いいたします。douro16

注意しなければいけない野生動物は、まだいるんです!

北海道といえば、キツネ!キツネの標識もありました。douro23キツネもたまに道路脇に見かけるんですよ~なんて車内で話をしていたら、ちょうど発見!でも、いつキツネが道路に飛び出してこないか心配です。

douro29そして、牛さんも。douro30またまた面白いのが、コチラ。この先1km行くと、カーブがありました。そこにきっと牛がよく道路を横断しているのでしょうね~。
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さらにコチラ。これはきっとごみを捨てないでという看板だと思うのですが、このあたりが酪農で有名な豊富町(とよとみちょう)でしたので、きっとこんな可愛らしい看板にしたのかもしれませんね。douro20
さすが北海道というような標識ばかりをご紹介しました。しかし、これはまだほんの一部。裏を返すとそれだけ野生動物が多いということ。みると可愛いですが、やはり車で運転をする私たちにとってみるととても危険です。皆さんくれぐれもエサは絶対やらないでくださいね。野生動物がどんどん道路に下りてくるようになるとそれだけ事故につながってしまうので・・・。ということで、北海道をドライブするとまずは道路が広い!そして、空気が美味しい!など大自然に囲まれた絶景を旅することができます。そんな楽しいドライブをさらに楽しくしてくれる北海道らしい道路標識を探してみるのはいかがでしょうか。

 

 

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